子どもの食物アレルギーでお悩みのママのためのやさしい教科書

子どもの食物アレルギーでお悩みのママのためのお役立ち情報

子どもにキツくあたってしまったとき

こんにちは。

子どもの食物アレルギーでお悩みのママのための子育て相談カウンセラーの
森 麻紀子です。

子どもに、食物アレルギーがある、
しかも、
たくさんの食材に
食物アレルギーがある場合、
毎日、毎日、
まいにち、まいにち、
食事づくり、
おつかれさまです。


『つらいときの魔法』
というカテゴリーでは、
15年間、わたしが子育て中に
つらくなったとき、
試してみて、
良かったことを、綴っています。

アレルギーが、
あろうが、なかろうが、
子育ては、大変な仕事です。

母は、神さまではないので、
時には、
いけないって、わかっていても、
子どもにキツくあたってしまうときが
誰しもあるものです。

わたしにも、あります。
何度も、ありました。




でも、ねぇ。
あたってしまったあと、
やっぱり反省するわけです。




でもね。
反省したところで、
あたってしまった事実は、
なにも変わらない。



だから、反省することは、
もう、やめましょう!



その代わり、
やって欲しいことが、あります。


それは・・・






子どもさんに
「ごめんね。ママ、ちょっと疲れてるみたい。
ホントは、あなたのこと、大好きだよ」






まぁ、ここまでは、
フツーですよね。









もう一言、付け加えて欲しい!












「ママのところに、
生まれてきてくれて、
ありがとう」













そして、8秒以上、
ぎゅーって。









最初、言い慣れていないから
はずかしいような、
こそばゆいような気分に、
なります、はい。







だから、コソコソ話のように、
耳元で、ささやいてください。
誰にも聞こえないくらいの
小さな声で、だいじょうぶです。


実は、むしろ、
小さな声の方が、Goodなんです。
潜在意識に入ります。





きっと、身体が疲れていて
悲鳴をあげてるんですよね。
心が、トゲトゲしてるんですよね。



娘が3才の頃
「ママの心は、チクチクしてる。
わたしは、ふわふわの心がいい」
と、言われたことがあります。




わたし、身も心も
固まりました。
カチンコチンに。






ほんま、
すんません。。。。
いたらぬ私で、すんません。。。。







でも、ね。
子どもは、そんな私でも
「お母さん」って
寄ってきてくれる。




ここは、気持ちを切り替えるしか、
ないですよ。




子どもは、根に持ちません。
根に持つのは、大人だけです。
子どもは、お母さんが大好きです。
たまには、爆発したって、ええやん!



それに。
爆発の仕方を教えるのも
悪くないって、
思い直すことにしています。

「イヤなことは、はっきり、イヤ!」と
言える子に。

そんな子に、なって欲しかったら、
「いや!」の言い方を
おうちで練習しとかないと!
何度も。



家の中でなら、
「ごめんね」ぎゅー。

これだけで、
水に流してくれるけど、
家の外では、
そうもいかないですよね。


ぢゃぁ、
必要以上に落ち込むのは、
もう、やめましょう!





あなたのツライ気持ちを、
聴いてもらいたかったら
ご連絡ください。
保育士資格を持ち、
子どもの心に、ずっと寄り添って
子育てしてきたわたしが、
あなたのツライ気持ちを
聴きます。

ご相談は、
アレルギーぢゃなくても
構いません。
あなたの子育てのお役に立てるなら
わたしは、とてもうれしいです。

お問い合わせは、アレルギー相談お問い合わせへ、どうぞ。