子どもは、あなたを選んできた

こんにちは。

子どもの食物アレルギーでお悩みのママのための子育て相談カウンセラーの
森　麻紀子です。

子どもに、食物アレルギーがある、
しかも、
たくさんの食材に
食物アレルギーがある場合、
毎日、毎日、
まいにち、まいにち、
食事づくり、
おつかれさまです。

『つらいときの魔法』
というカテゴリーでは、
１５年間、わたしが子育て中に
つらくなったとき、
試してみて、
良かったことを、綴っています。

毎日毎日、まいにち、まいにち
アレルギー対応の食事作りに
追われていると、
ふと、「なにやってんねんろ？」
と思ってしまう瞬間があります。

そんなとき、
わたしが、あなたに
手に取ってみてほしい本があります。

体内記憶の池川明先生の本。
『ママのおなかをえらんできたよ。』
『子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた。』など。

そう。
あなたが、どう思うかは、
いったん、横に置いておいて、
今は、
『あなたの子どもは、あなたをえらんで、
あなたのおなかに来てくれた。
そして、生まれ、いま、
目の前で育っている』
そのことを、改めて
考えてみてほしいのです。

あなたの子どもは、
いま、何カ月ですか？
幼ければ幼いほど、
自分ひとりの力では
社会で生きていけない子ども。

子どもは、あなただけが頼りです。
あなたが、
どんなに未熟で、
どんなに経験不足で、
どんなに失敗ばかりしていても、
あなただけを頼ってきてくれます。

もう、泣きべそかいている場合ぢゃないよ。
とにかく、目の前の、
すぐにできることを、
ひとつでいいから見つけて、
まずは、取りかかってみましょう！

あなたが動けば
事態は必ず好転します。
道が開けます。

でも、こわいよね。
やったことがないことを
始めるって、
とっても、こわい。

わたしは、
ずーっと、ぐるぐる考えるだけで
始める勇気が持てずに
大人になりました。
だから、一歩を踏み出すことが
どれだけこわいことか
知っています。

自分のためだったら、
とてもぢゃないけど
できなかったと思う。

だけど、不思議ね。
子どものためならできた。
だからきっと、
あなたにもできるよ。

だって、
子どもは、あなたをえらんでくれた。
その子どもが、あなたの一歩を
必要としてる。
やるしか、ないよね。
やってみよ！

なにから取りかかったらいいか
わからなければ
アレルギー相談に
お越しくださいね。
心より、お待ちしております。
お問い合わせは、
アレルギー相談お問い合わせへどうぞ。