子どもの食物アレルギーでお悩みのママのためのやさしい教科書

子どもの食物アレルギーでお悩みのママのためのお役立ち情報

小学校修学旅行at広島②

こんにちは。

子どもの食物アレルギーでお悩みのママのための子育て相談カウンセラーの
森 麻紀子です。

毎日、毎日、まいにち、まいにち、
子育て、本当に、ほんとうに、
おつかれさまです。

今日は、娘の小学校で行った
修学旅行のことを
お伝えします。


子どもに、食物アレルギーがある、
しかも、
たくさんの食材に
食物アレルギーがある場合、
学校外での学習は、いろいろと
打ち合わせや確認することが
多くなります。

今回は、
【記事 小学校修学旅行at広島①】のつづきです。


大きくわけて、
子どもが修学旅行に行くときに
親がやることは、3つ。
【1.事前打ち合わせ】
【2.旅行中、無事を祈る】
【3.帰宅後、お礼を伝える】

修学旅行は、
おこづかいを持っていけるので
【4.お土産】
についても、考えましょう。


このうち、
【1.事前打ち合わせ】は、
【記事 小学校修学旅行at広島①】をご覧ください。

今日は、そのつづきです。

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【2.旅行中、無事を祈る】
旅行中は、祈ることしか
できませんでした。

【3.帰宅後、お礼を伝える】
担任の先生は、もちろん、
保健室の先生など、
お世話になり、直接伝えられる先生には
子どもからも、親からも、
お礼を伝えました。

ホテルには、親子で書いた
お礼のハガキを、
帰宅した翌日には
投函するようにしていました。

親子ともに、
感謝する心を育てる機会になりました。
また、決して、ひとりで育ったわけではなく、
たくさんの方のおかげで
育っていることを感じる、いい機会でした。


【4.お土産】
子どもにとって、班行動をしながら
お土産探しをする時間は、
特別な時間です。

広島のお土産といえば・・・






熊野筆






それから、もちろん、

もみじ饅頭(まんじゅう)です。

『にしき堂』さんの『すこやかもみじ
すこやかもみじ|商品情報|にしき堂
』は
特定原材料である「卵、小麦、乳、えび、かに、そば、落花生」は含まれておらず、
娘でも食べられます。
そして、オンラインショップにて購入ができます。


娘が班行動するお土産屋さんには
アレルギー対応の『もみじ饅頭』は
ないかもしれません。

そこで、わたしは、
旅行から帰宅するタイミングに合わせて
アレルギー対応の『もみじ饅頭』を
多めに取り寄せました。

旅行中は、さまざまなことに
ストレスを感じたはず。
でも、無事に帰って来た。

それは、自信になったはず。

だから、
「おかえり」の気持ちに加えて
「おめでとう」の気持ちや
「がんばったね」とか
「いっぱいガマンしたんだね」という想いも込めて
「食べた~!!」と満足できるくらいの量を
取り寄せて、家族で食べました。

最後は、満足感で終わると
その旅行のすべての思い出が
満足できた思い出として
心に残るのでは、と考えたからです。

うれしいことに、
わたしの想いは、娘に伝わったようで、
いい思い出として、心に残り、
よく覚えているそうです。


わたしの知り合いの方のお子さんの場合は、
ホテルに、「いかがですか?」と
出張してきてくださったそうで、
お土産として、
アレルギー対応の『もみじ饅頭』を買う経験
ができたそうです。
この経験もまた、一生、その子の心に
残ることでしょう。

あなたのお子さんも、
思い出に残る修学旅行ができるよう
祈っています。

知恵と工夫と連携(ホテル・学校・家庭)で、
いい修学旅行になるよう
やってみましょう!
修学旅行のことを不安に思っているときは、
アレルギー相談お問い合わせにて、
ご相談を承ります。